【再配達防止】宅配ボックスの素材や形状、注意点をご紹介【2024年】

商品紹介

 

 

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多くの方が利用するネット通販

いぶしもすぐにポチッとして自宅に届けてもらいます。

運送業界の2024問題も数か月にせまり

再配達有料化になるのではということも耳にするようになりました。

そこでネット通販で買い物をしたとき

留守中の荷物の受け取り再配達防止に役立つ宅配ボックスについて

何に気を付ければいいのか、どれを選んだらいいのかを

今から探し始める方に向けて

今回は置き型タイプの宅配ボックスを調べてみました

基本的な使い方

まず基本的な使い方です

郵便用のポストとあまり違いはありませんが

荷物となると、配達員さんに鍵をかけてもわらないと意味がなくなってしまいます

いったいどのようなやり方で受け取りをするのか

ということから調べてみました。以下のとおりです。

  1.  宅配ボックスの扉は開く状態にしておく
  2.  配達員さんが宅配ボックスに荷物を入れる
  3.  印鑑が必要な場合はボックス内などに設置した印鑑を配達員さんが押す
  4.  配達員さんがカギを閉める(ボックスの種類でやり方は違う)
  5.  伝票をポストなどに入れてもらう
  6.  自分が持っているカギ(暗証番号など)でボックスを開けて荷物を受け取る

です。あらシンプル。

種類によってカギのかけ方の違いや

同日の2回目以降の荷物の受け取りが可能かなど

いろいろな特色があります。

どんな種類があるのか

置き型の中でも賃貸で使用できる出し入れ可能なタイプや、戸建て向けの大きな荷物も入るタイプがあり、デザイン重視のものまります。それらの素材についても調べてみました

素材と形状

大きく分けると主流の素材には3つあります

ポリエステル製、プラスチック製、金属製です

それぞれみていきましょう

ポリエステル製・折りたたみタイプ

マンションなどの賃貸物件におすすめ

必要な時だけ出して使用することができ、普段は邪魔にならないようにしまっておけます

メリット

  • 軽量
  • 折りたたみ可能
  • 比較的に費用が安い

デメリット

  • セキュリティーが心配
  • 劣化しやすい

プラスチック製・収納BOX型

ポリエステル製と金属製の中間の使い勝手

こちらも使用しない時は簡単にしまうことができるのと、ポリエステル製より

セキュリティーと耐久性が良いが、しまうスペースが必要

メリット

  • ポリエステルに比べて耐久性が良い
  • 比較的安価
  • 持ち運べる

デメリット

  • 折りたためないため、かさばる
  • セキュリティーが心配

金属製・設置型(仮)

戸建てにおすすめ。セキュリティーや耐久性に優れるが比較的高価

長く使うものなので建物とのデザイン性も考えたい。

基本的にアンカーや接着剤で固定する。

メリット

  • 耐久性が良い
  • セキュリティーが高い
  • 大容量のものが多い

デメリット

  • 比較的費用が高い
  • 本体の出し入れ移動できない(しにくい)
  • 錆びると地面などを汚す可能性がある

カギの形状

南京錠やダイヤル式、プッシュ式があります

南京錠

折りたたみタイプや、収納ボックスタイプに多いです

荷物を入れてもらった後に用意している南京錠をかけてもらう

とてもシンプルで簡単な方法です。

メリット

  • シンプル簡単安い

デメリット

  • 盗難にあいやすい

ダイヤル式・ボタン式

主流なカギのひとつダイヤル式・ボタン式

ダイヤルやボタンで開錠できるのでカギをいちいち持っていなくても大丈夫

メリット

  • 一回一回カギを持ち出さなくてよい
  • 暗証番号を変更できるものもあり、防犯に最適

デメリット

  • ダイヤルやボタンを押すのに時間がかかる
  • 暗証番号を忘れる可能性がある

プッシュ式

ボックスに付いているカギをポチっと押すだけで施錠できるタイプです

開錠もカギを回すだけというシンプルで簡単で分かりやすいです

メリット

  • 説明がなくても誰でも使えるくらいシンプル
  • 施錠開錠の時間がかからない

デメリット

  • カギを失くす可能性がある
  • シンプルすぎてポチっと施錠しわすれる可能性がある

選ぶときの注意点・使用の注意点

設置する場所、宅配ボックスの大きさや在宅時に自分で受け取りたいときなどの注意点をまとめました。

見落としがち、扉の開く方向

左開き、右開きやスライドで開くものもありますが

設置する位置をよく考えて選んでください。

動線側に開くと邪魔になり通れなくなる場合もあります

それどころか壁に当たって全開に出来ず荷物が入らない

ということの無いように気を付けてくださいね。

大きさに注意 100サイズがおすすめ

あまり小さいものを選ぶと、荷物が入らず結局再配達になってしまいます

かといって大きすぎると邪魔になります

宅配ボックスを探していると〇〇サイズと出てきますが

100サイズあれば2Lのペットボトル6本分が入る程度の大きさがありますので

参考にしてください。

長いものはどうしても入りませんので置き配には向かないでしょう。

しっかり防犯

折りたたみ式や収納ボックス式では持ち運びを前提としているものが多く

防犯用のワイヤーが付属しています。

しっかりとドアや柱などに通しておく必要があります。

設置式(仮)の場合はアンカーや接着剤でしっかりととめる必要があります。

また、なるべくはやく取り出して家の中に入れることが最大の防犯だと思います。

宅配ボックスに入れてもらえない場合・入れないでもらいたい場合

宅配ボックスを設置したのに入れてもらえない場合があるようです

理由は様々あるようですが

送り状の住所欄に「不在時は宅配ボックスへ」などと記入しておく方もいるようです

また宅配ボックス自体に案内を張り付けておくのもいいかもしれません

そして在宅時には直接受け取りたい場合もあると思います

その時にも、宅配ボックスに「直接受け取る」旨を知らせるステッカー等を張るといいと思います。

金属製は錆びに注意

金属製のボックスは荷物を出し入れする時に、地面と本体が擦れて傷が付き

そこから錆びが出ることがあります。

その錆が長く使っていると地面にもらいさびとしてシミになったりするようです。

戸建ての方で設置型(仮)を検討されている人は置き場所やボックスの足の形状など

気を付けてみてくださいね。

まとめ

本当に簡単ですが今回は以上になります。

それぞれの状況にあったものを選んで快適なポチっとライフを楽しみましょう。

以下に商品も紹介しておきます。よければ参考にしてください。

 

 

 

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